▼コメント(参考) オキナエビスガイのお話〜明治十年、神奈川県 油壺の三崎臨海実験所の採集人、青木熊吉が 東京湾口の通称『沖の瀬』で生きたオキナエビス 貝を釣り上げ、東京帝国大学動物学教授、箕作 佳吉博士が当座のご褒美に金四十円(現在の価 値で換算すると二千万円相当)をいただき“長者 になった気がする”との言葉から長者貝とも言う。 この貝はドイツ皇帝が八百マルクを下賜されて、 ベルリン動物博物館(現在フンボルト大学付属動 物博物館)が箕作教授から購入し現在も収蔵され ている。現在の物価換算すれば四十万ドイツマル ク、日本円で三千六百万円程度となる。
生息場所 フィリピン中央部 体 長 15センチ ▼コメント 深海500〜680メートルに生息。 非常に稀産。